格安SIM WiMAXルーター

使わなくなったWiMAXルーターを格安SIMで有効活用

HWD15

WiMAXを解約すると手元に四角い物体(WiFiルーター)が残ります。

 

昔はガンガンネットを使っていたけど、今はたまに遠出する時にWiFiルーターを使いたい。でも、わざわざWiMAXを再契約するほどでもないという人にWiMAXの再利用をおすすめします。

 

WiMAXで契約したルーターはWiMAXはもちろん、機種によってはauのLTEが使えます。したがって、au回線利用のUQモバイルやmineoが使えます。ドコモ回線の格安SIMは周波数帯が合わないので、利用できません。

 

ドコモ回線利用の格安SIMでモバイルルーターを使いたい人はこちらの格安SIMでモバイルWiFiルーター利用とWiMAX、どっちが良い?をご覧ください。

WiMAXルーターはau回線の格安SIMで利用可能

恥ずかしながら私、mineoではauのLTEが使えることは当然知っていたんですが、まさかWiMAXまで使えるとは知りませんでした……公式サイトのQ&Aにバッチリ書いてありました。

mineoWiMAX

WiMAXは現在最速で下り440Mbpsになります。ただ、440Mbpsのエリアはまだ都市部のさらに一部分だけ、さらに機種が最新機種と限定されています。

 

ほとんどのエリアは下り220Mbpsエリアになります。

 

また、WiMAXルーターでauのLTE対応機種では、WiMAX契約時には追加で月1,005円かかっていたオプション料金がなしでLTEが使えるのがメリットです。

WiMAXルーターでLTEが利用可能な機種一覧

機種名 速度 バッテリー
W04 440Mbps 10.5時間
W03 370Mbps 12時間
W02 220Mbps 6.5時間
W01 220Mbps 8時間
HWD15 110Mbps 10.8時間
HWD14 110Mbps 9.5時間

上の表にある機種以外はWiMAXのみで、auのLTEにルーター自体が対応していないので使えません。

 

また、おすすめするmineoのWiMAXは下り110MbpsがMAXスピードなので、220Mbps以上の機種でも速度はほぼ変わりません。(ルーター性能の向上によって実測が変わる可能性はあります)

 

SIMカードのサイズに注意!!
WiMAXルーターはすべてSIMサイズがmicroSIMになります。
現在主流のnanoSIMより大きいので、nanoSIMで使う場合はアダプターが必要になります。

au系格安SIMでUQモバイルとmineoがあるけど、どっちが良いの?

UQモバイルとmineoのデータ専用SIM料金プラン比較表

データ容量 UQモバイル mineo
500MB - 700円
1GB - 800円
3GB 980円 900円
5GB - 1,580円
10GB - 2,520円
低速無制限 1,980円 -
容量チャージ 100MB200円、500MB500円 100MB150円

au回線の格安SIMというとUQモバイルとmineoです。ただ、UQモバイルは高速で使えるプランはデータ容量が3GBまでしかないので、WiFiルーター用と考えると使い勝手が悪いです。

 

UQモバイルには容量の上限がない使い放題の低速無制限がありますが、速度が0.5Mbpsしかないので、WiFiルーターとしては実用レベルではないです。

 

WiMAXルーターに使う格安SIMはmineoが断然おすすめです。

 

⇒mineoの公式サイトへ

実際にHWD15でmineoを使えるか試してみた

私が持っているHWD15にmineoを挿して使えるか設定して試してみました。

 

まず契約しているmineoのSIMサイズがnanoなので、事前にAmazonで400円ぐらいで購入したSIMアダプターに乗せてmicroサイズにしてHWD15にセットします。

私だけかもしれませんが、なかなかHWD15がSIMカードを認識しなくて苦労しました。抜き挿ししたり、ルーターを再起動することで認識してくれました。

HWD15の電源を入れたら電波を飛ばし始めるので、パソコンやタブレットやスマホで接続します。接続するためのパスワードはHWD15なら「設定」⇒「情報」⇒「SSID情報」で確認できます。過去に接続したことがあるデバイスなら再設定は不要です。

 

次に接続したデバイスでブラウザ(ChromeやSafariなど)を起動してアドレス欄に「http://wi-fiwalker.home/」と入力してアクセスします。

HWD15設定ツール

アクセスすると設定ツールが出てくるので、ユーザー名に「admin」、パスワードに「IMEIの下5桁」を入力します。IMEI(製造番号)はWiFiルーターの裏側に刻印されています。

HWD15設定ツール2

ログインしたら設定タブをクリックします。

HWD15設定ツール3

「プロファイル設定」をクリックしてmineoで接続するための設定を行います。

HWD15設定ツール4

「新規」をクリックします。

HWD15設定ツール5

各項目にそれぞれ

プロファイル名:「mineo」
APN(接続先情報):「mineo.jp」
ユーザー名:「mineo@k-opti.com」
パスワード:「mineo」
認証タイプ:「CHAP」
IPタイプ:「IPv4」

入力したら保存をクリックしてmineoで使うための設定がすべて完了です。

mineo(マイネオ)inWiMAXルーターの速度を測ってみた

mineoWiMAXルーター実測

スピード測定はWiMAX2+の結果となります。ちなみにこちらでWiMAX2+かauLTEの接続かを手動で設定することはできません。ルーター側の自動設定になります。

 

理論値で下り110Mbpsが最高速度になりますが、実測で20MbpsオーバーとさすがWiMAXという結果となりました。

 

mineoの公式サイトではUQWiMAX版のHWD15では動作確認はとれてないと書かれていましたが、無事ネットが使えることが分かりました。

 

旧型機種ならAmazonなどのショッピングサイトで7,000円~10,000円程度で販売しているので、中古でWiMAXルーターを購入するのもおすすめです。

 

⇒mineoの公式サイトへ